栃木県日光市:栃木・日光・鬼怒川温泉:フラワーガーデン・ベゴニアガーデン 日光 花いちもんめ:胡蝶蘭(コチョウラン):の紹介

胡蝶蘭(コチョウラン):学名 ファレノプシスの紹介


胡蝶蘭とは

コチョウラン(胡蝶蘭、学名:Phalaenopsis、英語:moth orchid)は、学名からファレノプシスとも呼ばれラン科コチョウラン属に属する着生ランの一種です。学名の語源については、花が蝶の舞っている姿に似ているところから名づけられました。

大きな葉が目立つ着生植物で、茎はごく短く、特殊な偽球茎のような形は取りません。葉は楕円形で幅広く大きく、厚くて硬く多肉質、中央でやや二つ折りになる傾向があります。根はよく発達し、樹皮などに張り付き、日本の蘭ではナゴランやフウランにやや似た姿をしています。花の茎は長く伸び、花は唇弁が小さく、先端が左右に突出して巻き込み花の茎に対して穂状に花をつけます。

コチョウランは、その美しさで取り上げられるだけでなく、その光合成についても独特の性質があります。他の多くの植物と同様、ランの花の花弁は花粉媒介を行う昆虫を誘引し、中心にある器官を保護する役割を担っていますが、花粉媒介がすめば、花弁は衰えるのが普通ですが、コチョウランの多くの種では花弁は新しい役割として緑色に変化し、光合成を行うようになります。